日が沈みだしたころ、一人ひとり小さな懐中電灯を持って、セミ探し。いつもとは違う雰囲気の公園。「何がいるかな?」「どこー?」と灯りを照らしながら、歩きます。
「この木に何かいるよ」と声をかけると、子どもたちが灯りを照らしながら、セミの幼虫が木に登る姿を見つけました。「いたね」「これなあに?」「動いてる!」「こわいー」など様々な反応。
しっかりと日が暮れたら、花火遊び開始。初めて花火をする子はドキドキ。最初は怖がっていましたが、慣れてくると「もっとやる!」と意欲的に。目をキラキラさせながら「きれいだね!」「パチパチしてるね!」「あかー、きいろー!」と思い思いの言葉が出てきました。
毎年続けている、小さいお楽しみ。暑い暑い夏でした。