• 社会福祉法人 真生会

白百合心理・社会福祉研究所

白百合心理・社会福祉研究所

白百合心理・社会福祉研究所とは

 1976年、社会福祉真生会社会福祉研究所が、当法人初代理事長宮嵜晋によって開設されました。それ以来、特に日本の母子福祉の発展と子どものより良い発達とそれを育む環境づくりを願い、実践・実証的な研究の振興に努めてきました。その成果は、「母子研究」という学術誌として、25年にわたり継続的に発信されてきました。この学術誌は、社会学を中心とする第一線の研究者グループと、心理学を中心とするグループのリードによって編纂されてきました。その間、福祉・心理・社会学など、学際的な分野で広く活躍する研究者が育っています。

 戦後の母子の貧困に端を発する母子福祉の必要性は、時代と共にその具体的な課題は、変化しつつ、今も強く求められているところです。特に、父親を含む現代家族の課題は、尽きることがありません。

 2019年、白百合心理・社会福祉研究所は、このような歴史ある研究所の理念を継承しつつ、新たな時代のニーズの中、児童福祉を中心に置き、母子や父子の問題はもとより、広く子どもの育ちをより良いものとするための実践的研究を目指して、開設に至りました。

 皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

                     社会福祉法人真生会 理事長
白百合心理・社会福祉研究所 所長
青木紀久代

お知らせ

2022年12月26~30日、2023年1月3~7日 「Adult Attachment Interview Training Workshop」のお知らせ

 成人のアタッチメントパターンを測定する、Adult Attachment Interviewの講習会を主催します。2021年に続き2回目の、日本時間でのZoom開催となります。従来海外で開催されており、日本の全国各地から参加できる貴重な機会となっています。
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開催日程:12月26~30日、1月3~7日
開催方法:Zoomによるミーティング
費用:USD2600
講師:Kazuko Behrens先生、近藤清美先生
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参加を希望される方は、白百合心理・社会福祉研究所事務局(spsi@wp-shinsei-kai)までご連絡ください。
その他詳細は、「詳細はこちら」をご参照ください。

2021年12月3日 「アタッチメント理論を勉強する会 ~Cornerstones of attachment researchの講読~」のご案内

 Bowlbyのアタッチメント理論に関する最初の論文の発表から70年になり、アタッチメント理論をめぐる動向は大きな岐路に立っていると言えます。だからこそ、これまでの研究史を振り返りながらアタッチメント理論を学び直したいと思います。

 まさに時宜に適した著書をイギリスの歴史家であるドシェンスキー氏が著しました。” Cornerstones of attachment research”は大著(550ページ)ですが、それだけに一人の力では読み切れません。皆さんと力を合わせて少しずつでも読み進めていきたいと思います。

 アタッチメント理論に興味がある実務家の方、研究者、学生などどなたでも参加できます。英語はできるだけサポートします。皆さまのご参加をお待ちしております。

開催日時:第1回 オリエンテーション 2022年1月31日(月) 19:00~21:00

     (毎月、原則最終の月曜日19:00~21:00)

開催方法:Zoomによるミーティング

申込方法:参加希望の方は白百合心理・社会福祉研究所のメールアドレス(spsi@shinsei-kai.org)にご連絡ください。件名は「アタッチメント理論を勉強する会参加希望」として下さい。

費用:1年間(12回)24000円

テキスト:” Cornerstones of attachment research”(Duschinsky, R.(2020) Oxford University Press.)

担当講師:近藤清美(帝京大学)

以下は、近藤先生からのご紹介です。

<Cornerstone of attachment researchと著者ロビー・ドシェンスキーについて>

 著者のドシェンスキー博士は会ってみるとすぐにわかりますが、強烈に印象に残る人です。まず、落ち着きがない、ぴょんぴょんと人の間を渡り歩き、しゃべりまくっています。そして、小柄なので少年にしか見えません。しかし、イギリス紳士としてその対応は誰に対しても丁寧で分け隔てがないのです。とても魅力的な人物です。イギリス・ケンブリッジ大学で教鞭を取りつつ、専門は幅広く、応用社会科学だと言いながら、子どもと家族のメンタルヘルスについての研究を行い、実践に伴う倫理的・社会的問題にも関心を寄せています。まさに天才肌で、知識の豊富さ、関心の幅広さは、ちょっと話を聞いただけでも驚かされます。アタッチメント研究の歴史についてこんなにも緻密な議論を展開できるのもなるほどだと納得させられます。Cornerstone of attachment researchは非常に大部ですが、読み通すことでアタッチメント研究の全容を把握し、明日の実践の礎となる力を得ることができると確信できるものです。

2020年6月17日 

COVID-19(新型コロナウィルス感染症)対応 子育て支援者向けのパンフレットを作成しました。

保育園(乳児版)向けのパンフレットも追加しました(2020年7月8日)

保育園(幼児版)向けのパンフレットも追加しました(2020年8月4日)。

COVID-19(新型コロナウイルス感染症)などに関連した風評被害や、差別、いじめなどを防ぐために、大人が共有したい態度やふるまい方をまとめたパンフレットも追加しました(2021年10月15日)。

詳細はこちらから

2020年4月10日  COVID-19に関する感染・ケアの情報を発信する関連リンクを集めました

COVID-19に関する感染・ケアの情報を発信する関連リンクを集めました。
ご参照ください。

日本心理臨床学会 「コミュニティの危機とこころのケア」

厚生労働省 「新型コロナウイルス感染症について」

⼀般社団法⼈⽇本⼦ども虐待医学会
「COVID-19(新型コロナウイルス感染症)関連情報」

公益社団法⼈⽇本⼩児科学会 ⼀般社団法⼈⽇本⼦ども虐待防⽌学会 ⼀般社団法⼈⽇本⼦ども虐待医学会  
がんばっているみんなへ ⼤切なおねがい」
お⼦様と暮らしている皆様へ」
※ ⼀般社団法⼈⽇本⼦ども虐待医学会 
「COVID-19(新型コロナウイルス感染症)関連情報」からもご覧いただけます。

ISPCAN(English only)

厚生労働省新型コロナウイルス感染症   対策推進本部
「宿泊療養における感染対策(非医療従事者向け)」
※入所型施設での基本的な対応策が、わかりやすく説明されています(動画)。

2020年4月17日「第1回JFPSP協会国際セミナー」のご報告

4月12日(日)に、第1回JFPSP協会国際セミナーが開催され、青木先生が指定討論で登壇されました。