4月のある朝、真生会の玄関が、キラキラに煌めきました。白百合ベビーホーム職員とのつながりで、子どもたちに【合同会社 ENMA】様が、沢山の胡蝶蘭をお届けくださいました。1か月たった今も、花々が、沢山の訪問者をやさしく出迎えてくれています。厚く御礼申し上げます。
もう一つは、新島村から、どさりと、大きな荷物が届きました。大きな大きなお芋にスナップエンドウ、明日葉、などなど。島の恵みが詰まっていました。土の恵みを大事にする職員と、子どもたちが、段ボール箱から次々に出てくる山盛りの野菜たちを一緒により分けたり、お豆の筋をむいたり、大きなお芋をなでなでしたり。調理さんも、余すところなく、毎日いろいろなメニューを考えて、食卓へ登場させてくれました。こんなに長く、子どもたちを見守ってくれた食材に、感謝です。