今年初めてのプロジェクトの活動です。寒い日でしたが、12月に芋ほりをした畑に、次なる作物を植える準備を始めました。ベビーホームの子どもたちと一緒に、土を掘り起こして、たい肥を加える作業です。子どもたちもスコップをもって畑に入ったり、大人の様子をじっとみたり。隣に植えてあるスナップエンドウの葉っぱを発見して「クローバーみたい」と知らせてくれました。春にはジャガイモを掘れるようにと、仕事の合間に地味な活動を続けています。一つ一つ愛情を持って、てまひまをかけることが豊穣につながると信じています。今年も、子どもたちの生活の身近なところで、ちょっとした活動を続けるつもりです。実り多き1年となりますように。