クリスマスも近づき、施設内の様々な所にリースが飾り付けられています。リースは輪の形で終わりも始まりもない、永遠を意味するシンボル。「豊穣」という稔りの意味合いも込められているそうです。
職員のご家族からいただいた自然の木の実などを生かした手作りのリース。とても素敵だったので、私たちもいろいろ試してみることにしました。
子どもたちと職員の共同で作成したリースが今年はいたるところに飾られ、ますますクリスマスが待ち遠しいです。先日、芋ほりで子どもたちが ”うんとこしょ、どっこいしょ”とひっぱったサツマイモのツルの土台で作成したリースも。一年の恵みに感謝の気持ちが湧いてきます。